2013年11月12日
Tタッチに参加してきましたー!
2013年11月12日
日々しっぽをご覧の皆さまこんにちは
吉祥寺店の吉川です
あっという間に11月も中盤に差し掛かりましたね
天気予報にも雪マーク!地元の新潟では昨日みぞれが降ったとか
もう冬まで秒読みですね
秒読みと言えば、うさぎのしっぽ一大イベント
うさフェスタも11/23(土)・24(日)と秒読みです
チケットはもうゲットされましたかもちろん当日もチケットの販売はいたしますが、混雑が予想されますので、スムーズにお入りいただく為には店頭・通販での前売り券ご購入をおすすめします
うさフェスについてわからないことは店頭・通販スタッフにお問い合わせくださいね
さてさて、そんなイベントの直前ですが先日、横浜店の三宅と僕との二人でTタッチ・ラビットアソシエイトの講習会に参加してきました
講師をしてくださったのは、Tタッチのインストラクターで『永遠の贈り物』の著者であるローレン・マッコール先生です
ローレン先生は、アニマルコミュニケーターとしてもご活躍されているとっても高名な先生です
そして、通訳をしてくださったのは、アニマルセラピーコーディネーターの第一人者として、動物に関わる多くの場面でご活躍されている山崎恵子先生です
実は、学生時代に講師として何度も教鞭をとっていただいた経験があり、僕にとってはいわば恩師のような存在の方です
今回参加された方のほとんどがうさちゃんがいるご家庭、中にはうさぎに限らず動物に関わるお仕事をされている方もいらっしゃいました。
Tタッチは神経が通っている動物全てに効果があるんです
もちろん人間にも効果ありです
ローレン先生の講義はまず、Tタッチとは何か?ということから始まりました。
体に施すものだから、マッサージのような筋肉をほぐしたり、指圧をしたりするものだと思っている方が多いのではないでしょうか?(はじめは僕もそんな風に考えてました)
ですが、実際は全く違い、手の平や指先、手の甲を使って皮膚を優しく時計回りに1と1/4動かし、神経や細胞に直接働きかける手法なんです
Tタッチをすることで、恐怖心や緊張を取り除き、体の再生機能や細胞認知力を活発化させ、最適な行動や、健康状態にしてくれます。
話だけ聞くとなんとも難しそう…ですが、万が一間違っていたとしても全くの無害!タッチをするときの気持ちが重要なんです
まずは、人間同士で力加減のお勉強
参加者どうしペアになってお互いをTタッチです
力が強すぎたり、逆に弱すぎたりとなかなか難しかったです。。。
20以上あるタッチの中からいくつかを実際に体験し、全員出来たところでいよいようさちゃんにタッチしていきます
まずは先生のお手本
最初は緊張していた子も…
見てくださいこの表情
うっとりしてます!気持ちよさそうですね〜
お手本をしっかり見たあとは、実際に自分でTタッチ
人間の皮膚とは違い、うさちゃんの皮膚はとても柔らかいので、練習とは違い思いのほか難しかったですが、ローレン先生と山崎先生が各テーブルを周り、丁寧にご指導してくださったので、落ち着いてタッチすることができました
Tタッチは、『動物にするのではなく、動物とするもの』だとローレン先生はおっしゃっていました。
また、TタッチのTはTrust(=信頼)という意味もあるともおっしゃっていました。
言葉の通り、タッチを続けることで最初は緊張していたうさちゃんたちも信頼してくれたのか次第にリラックスムード
心を通わせることで、どんな風に触られると気持ちがいいのか次第にわかってきます
キャリーバックの中でガチガチに緊張していた、三宅さん家のぴょんぴょんもこの表情
ママにタッチしてもらって、とっても気持ちよさそうです
続いて、伸縮性のある包帯のような布を身体に巻くボディラップ
『自分の身体がここにある』という事をうさちゃんに意識させる方法です。
意識がいろんなところに飛んでしまう落ち着きのない子でも、ボディラップをすることで意識がしっかり戻るそうです
今回うちのポトフも参加させていただいたのですが、実はポトフはある事故がきっかけで後ろ脚が片方ないのです。なので、骨盤が少し歪んでいて普段は全体的に左に傾いています。
こういった障害を持った子ほどTタッチでの細胞への働きかけが重要なのだそうです
ローレン先生にボディラップとTタッチをしていただいたら…
ポトフ自身が体に意識をしっかり持ち、背骨が真っすぐになって重心がしっかりしました
傾きでいつもは左にしか回らないのに、右に曲がったり、右半身をペロペロしたりと普段では絶対にしない行動をしたんです!身を持ってTタッチの凄さを体感しました
毎日数分でいいので、続けていればもっとよくなるとローレン先生
お家でもガンバローね
Tタッチの魅力は、動物だけでなく人間も一緒にリラックスできるところです。
毎日のふれあいに少しタッチをする事で、よりうさちゃんとの絆が深まります
今回の経験をお店の子や、ご来店くださるうさちゃんたちにどんどん伝えていきたいと思います。
まだまだ初心者ですが、Tタッチの講習会はどんな感じだったかなど、興味のある方はぜひお声かけくださいね
最後になってしまいましたが、講師を務めてくださった
ローレン先生、山崎先生ありがとうございました
そして写真撮影にご協力頂いた受講者の皆さん、ありがとうございました!!
また3月にお会いできるのを楽しみにしています
吉祥寺店 吉川
吉祥寺店の吉川です
あっという間に11月も中盤に差し掛かりましたね
天気予報にも雪マーク!地元の新潟では昨日みぞれが降ったとか
もう冬まで秒読みですね
秒読みと言えば、うさぎのしっぽ一大イベント
うさフェスタも11/23(土)・24(日)と秒読みです
チケットはもうゲットされましたかもちろん当日もチケットの販売はいたしますが、混雑が予想されますので、スムーズにお入りいただく為には店頭・通販での前売り券ご購入をおすすめします
うさフェスについてわからないことは店頭・通販スタッフにお問い合わせくださいね
さてさて、そんなイベントの直前ですが先日、横浜店の三宅と僕との二人でTタッチ・ラビットアソシエイトの講習会に参加してきました
講師をしてくださったのは、Tタッチのインストラクターで『永遠の贈り物』の著者であるローレン・マッコール先生です
ローレン先生は、アニマルコミュニケーターとしてもご活躍されているとっても高名な先生です
そして、通訳をしてくださったのは、アニマルセラピーコーディネーターの第一人者として、動物に関わる多くの場面でご活躍されている山崎恵子先生です
実は、学生時代に講師として何度も教鞭をとっていただいた経験があり、僕にとってはいわば恩師のような存在の方です
今回参加された方のほとんどがうさちゃんがいるご家庭、中にはうさぎに限らず動物に関わるお仕事をされている方もいらっしゃいました。
Tタッチは神経が通っている動物全てに効果があるんです
もちろん人間にも効果ありです
ローレン先生の講義はまず、Tタッチとは何か?ということから始まりました。
体に施すものだから、マッサージのような筋肉をほぐしたり、指圧をしたりするものだと思っている方が多いのではないでしょうか?(はじめは僕もそんな風に考えてました)
ですが、実際は全く違い、手の平や指先、手の甲を使って皮膚を優しく時計回りに1と1/4動かし、神経や細胞に直接働きかける手法なんです
Tタッチをすることで、恐怖心や緊張を取り除き、体の再生機能や細胞認知力を活発化させ、最適な行動や、健康状態にしてくれます。
話だけ聞くとなんとも難しそう…ですが、万が一間違っていたとしても全くの無害!タッチをするときの気持ちが重要なんです
まずは、人間同士で力加減のお勉強
参加者どうしペアになってお互いをTタッチです
力が強すぎたり、逆に弱すぎたりとなかなか難しかったです。。。
20以上あるタッチの中からいくつかを実際に体験し、全員出来たところでいよいようさちゃんにタッチしていきます
まずは先生のお手本
最初は緊張していた子も…
見てくださいこの表情
うっとりしてます!気持ちよさそうですね〜
お手本をしっかり見たあとは、実際に自分でTタッチ
人間の皮膚とは違い、うさちゃんの皮膚はとても柔らかいので、練習とは違い思いのほか難しかったですが、ローレン先生と山崎先生が各テーブルを周り、丁寧にご指導してくださったので、落ち着いてタッチすることができました
Tタッチは、『動物にするのではなく、動物とするもの』だとローレン先生はおっしゃっていました。
また、TタッチのTはTrust(=信頼)という意味もあるともおっしゃっていました。
言葉の通り、タッチを続けることで最初は緊張していたうさちゃんたちも信頼してくれたのか次第にリラックスムード
心を通わせることで、どんな風に触られると気持ちがいいのか次第にわかってきます
キャリーバックの中でガチガチに緊張していた、三宅さん家のぴょんぴょんもこの表情
ママにタッチしてもらって、とっても気持ちよさそうです
続いて、伸縮性のある包帯のような布を身体に巻くボディラップ
『自分の身体がここにある』という事をうさちゃんに意識させる方法です。
意識がいろんなところに飛んでしまう落ち着きのない子でも、ボディラップをすることで意識がしっかり戻るそうです
今回うちのポトフも参加させていただいたのですが、実はポトフはある事故がきっかけで後ろ脚が片方ないのです。なので、骨盤が少し歪んでいて普段は全体的に左に傾いています。
こういった障害を持った子ほどTタッチでの細胞への働きかけが重要なのだそうです
ローレン先生にボディラップとTタッチをしていただいたら…
ポトフ自身が体に意識をしっかり持ち、背骨が真っすぐになって重心がしっかりしました
傾きでいつもは左にしか回らないのに、右に曲がったり、右半身をペロペロしたりと普段では絶対にしない行動をしたんです!身を持ってTタッチの凄さを体感しました
毎日数分でいいので、続けていればもっとよくなるとローレン先生
お家でもガンバローね
Tタッチの魅力は、動物だけでなく人間も一緒にリラックスできるところです。
毎日のふれあいに少しタッチをする事で、よりうさちゃんとの絆が深まります
今回の経験をお店の子や、ご来店くださるうさちゃんたちにどんどん伝えていきたいと思います。
まだまだ初心者ですが、Tタッチの講習会はどんな感じだったかなど、興味のある方はぜひお声かけくださいね
最後になってしまいましたが、講師を務めてくださった
ローレン先生、山崎先生ありがとうございました
そして写真撮影にご協力頂いた受講者の皆さん、ありがとうございました!!
また3月にお会いできるのを楽しみにしています
吉祥寺店 吉川