「うさんぽ」日和の季節がやってくる♪
2023年03月11日
日々しっぽをご覧の皆様、こんにちは
南町田グランベリーパーク店新人スタッフ、坂東です
日中は暖かくなってきていて、春が近づいてきているのを感じますね
春といえばうさんぽ
うさんぽにはハーネスが必須
3月18日から、南町田グランベリーパーク店限定で、
うさQハーネスの委託販売イベントが始まります
詳細は後日お知らせがあると思いますので、お楽しみに
私からは「うさんぽって実際どうなの?」というところをお話しようと思います
「うさんぽ」とは「うさぎ」+「おさんぽ」から出来た造語です
「部屋んぽ」とは異なり、屋外でのお散歩を指します
何を隠しましょう、私、先日うちの子全員で「うさんぽ」に行って参りました
ハーネスを着こなすルイルイ
うさ仔とリゲル、仕切り越しにご対面
ワンちゃんのように、毎日外でお散歩をすることは、うさちゃんにとっては過度なストレスとなってしまいますが、
適度な「うさんぽ」にはメリットもあります
それは、
環境の変化や移動に対するストレス耐性が身に付いてくる
うさちゃんの本能が刺激され、ストレス発散に繋がる
適度な日光浴から、健康的な体づくりに繋がる
ハーネスに慣れておくことで、非常時に備えることができる
他の動物さんに会うことで、ストレス耐性や社交性が身に付く
などなど
「メリットがあるのは分かるけど、不安なんですが……」
分かります、その気持ち
「外を歩かせたら、虫が付きそう……」
「食べたらダメな草を食べてしまうかも……」
「ハーネスが緩んで逃げ出してしまうかも!?」
悩みは尽きませんよね
それでは、それぞれの可能性に対してどのように対策を取れば良いのでしょうか
虫が付きそう
⇒うさちゃん専用の虫除けスプレーを使う
うさぎのしっぽでは、うさちゃん専用の虫除けスプレーを販売しております
販売ページはコチラ
防虫効果のある天然植物オイルやエキスをベースに、
ゴキブリ、ムカデ、シロアリ、ダニ除けに優れた「ヒバ」
ハエ、ダニ、ノミ除けに優れた「レモングラス」
などが入っております
ハーブの良い香りとともにうさちゃんを害虫から守ってくれますよ
使い方は、
うさちゃんの顔に掛からないように気を付けながら、全身に吹き掛けるだけ
私も「うさんぽ」時に使ってみたのですが、少しツンとする爽やかな香りがしました
帰宅後、うちの子全員、軽くグルーミングしてみたところ、
小さな虫や虫のフンなどは確認できませんでした
うさちゃん専用の虫除けスプレーという商品自体、
なかなか見ないので、私的にもオススメです
食べられない草や、他の動物の糞尿、薬品などで汚れてしまっている草を食べてしまうかもしれない
⇒食べそうなときは止める
草の生えてない土のエリアで遊ばせる
気を付けていても草がどうしても不安!
どう頑張っても食べようとしてしまう!
そんな方は、土だけのエリアで「うさんぽ」しましょう
私たちと暮らすうさちゃんのご先祖様はアナウサギさん
土に穴を掘って暮らしていた子たちなので、草が無くても十分に遊べます
また、ラビットランを利用することもオススメです
うさちゃん専用であることから、食べられない草が生えている可能性は低いとも考えられますね
(もちろん、ラビットランの管理者さんに確認してから判断しましょう!)
ハーネスから抜け出してしまうかも
⇒おうちの子に合ったハーネスを選びましょう
うさちゃん用のハーネスにも様々な種類があります
デザインで選ぶ前に、ハーネスの作りで選ぶと失敗しませんよ
うさちゃん用のハーネスの作りは主に3タイプ
首とおなかで留めるバックルタイプ
腕を通して背中で留めるマジックテープタイプ
リードと一体型のストラップタイプ
おうちの子の性格や体格を考慮して、皆様がしっかり着せられそうなタイプを選びましょう
その子に合ったぴったりサイズは
首やおなかとハーネスの隙間に、
人間の指一本を入れて、少し圧迫感を感じるくらい
といわれております
店頭では、ハーネスの試着やサイズ調整のお手伝いもさせていただいているので、お気軽にお声掛け下さいね
そして「うさんぽ」時の注意点として、以下のことも考えて行うと、もう万全です
気温や天候、時間帯、うさんぽ時間の長さ
うさちゃんは体温調節が苦手です
長時間日光を浴びていると、運動で興奮した身体がさらに熱を持ってしまいます
日差しの強さや気温、外で運動している時間など要チェックです
急激に冷え込む日の入り前後も注意が必要ですよ
前日が悪天候だった場合の環境の変化も気にしておきましょう
おうちの子に向いているかどうか
例えば、闘病中の子や、脚を怪我している子たちは控えるべきでしょう
また、お迎えしたばかりの子や、まだうさちゃんと関係性が築けてない場合も、過度なストレスとなる可能性があります
おうちの子と相談して決めましょう
笑
いかがでしたでしょうか
皆様が「うさんぽ」に対して、少しでも前向きになれたなら幸いです
南町田グランベリーパーク店 坂東

南町田グランベリーパーク店新人スタッフ、坂東です

日中は暖かくなってきていて、春が近づいてきているのを感じますね

春といえばうさんぽ

うさんぽにはハーネスが必須

3月18日から、南町田グランベリーパーク店限定で、
うさQハーネスの委託販売イベントが始まります
詳細は後日お知らせがあると思いますので、お楽しみに

私からは「うさんぽって実際どうなの?」というところをお話しようと思います

「うさんぽ」とは「うさぎ」+「おさんぽ」から出来た造語です
「部屋んぽ」とは異なり、屋外でのお散歩を指します

何を隠しましょう、私、先日うちの子全員で「うさんぽ」に行って参りました

ハーネスを着こなすルイルイ

うさ仔とリゲル、仕切り越しにご対面

ワンちゃんのように、毎日外でお散歩をすることは、うさちゃんにとっては過度なストレスとなってしまいますが、
適度な「うさんぽ」にはメリットもあります

それは、








などなど

「メリットがあるのは分かるけど、不安なんですが……」
分かります、その気持ち

「外を歩かせたら、虫が付きそう……」
「食べたらダメな草を食べてしまうかも……」
「ハーネスが緩んで逃げ出してしまうかも!?」
悩みは尽きませんよね

それでは、それぞれの可能性に対してどのように対策を取れば良いのでしょうか


⇒うさちゃん専用の虫除けスプレーを使う

うさぎのしっぽでは、うさちゃん専用の虫除けスプレーを販売しております
販売ページはコチラ
防虫効果のある天然植物オイルやエキスをベースに、
ゴキブリ、ムカデ、シロアリ、ダニ除けに優れた「ヒバ」

ハエ、ダニ、ノミ除けに優れた「レモングラス」

などが入っております
ハーブの良い香りとともにうさちゃんを害虫から守ってくれますよ

使い方は、
うさちゃんの顔に掛からないように気を付けながら、全身に吹き掛けるだけ

私も「うさんぽ」時に使ってみたのですが、少しツンとする爽やかな香りがしました

帰宅後、うちの子全員、軽くグルーミングしてみたところ、
小さな虫や虫のフンなどは確認できませんでした

うさちゃん専用の虫除けスプレーという商品自体、
なかなか見ないので、私的にもオススメです


⇒食べそうなときは止める
草の生えてない土のエリアで遊ばせる
気を付けていても草がどうしても不安!
どう頑張っても食べようとしてしまう!
そんな方は、土だけのエリアで「うさんぽ」しましょう
私たちと暮らすうさちゃんのご先祖様はアナウサギさん

土に穴を掘って暮らしていた子たちなので、草が無くても十分に遊べます
また、ラビットランを利用することもオススメです

うさちゃん専用であることから、食べられない草が生えている可能性は低いとも考えられますね

(もちろん、ラビットランの管理者さんに確認してから判断しましょう!)

⇒おうちの子に合ったハーネスを選びましょう
うさちゃん用のハーネスにも様々な種類があります

デザインで選ぶ前に、ハーネスの作りで選ぶと失敗しませんよ

うさちゃん用のハーネスの作りは主に3タイプ

首とおなかで留めるバックルタイプ
腕を通して背中で留めるマジックテープタイプ
リードと一体型のストラップタイプ
おうちの子の性格や体格を考慮して、皆様がしっかり着せられそうなタイプを選びましょう

その子に合ったぴったりサイズは
首やおなかとハーネスの隙間に、
人間の指一本を入れて、少し圧迫感を感じるくらい
といわれております

店頭では、ハーネスの試着やサイズ調整のお手伝いもさせていただいているので、お気軽にお声掛け下さいね

そして「うさんぽ」時の注意点として、以下のことも考えて行うと、もう万全です


うさちゃんは体温調節が苦手です

長時間日光を浴びていると、運動で興奮した身体がさらに熱を持ってしまいます

日差しの強さや気温、外で運動している時間など要チェックです

急激に冷え込む日の入り前後も注意が必要ですよ

前日が悪天候だった場合の環境の変化も気にしておきましょう


例えば、闘病中の子や、脚を怪我している子たちは控えるべきでしょう
また、お迎えしたばかりの子や、まだうさちゃんと関係性が築けてない場合も、過度なストレスとなる可能性があります
おうちの子と相談して決めましょう

いかがでしたでしょうか

皆様が「うさんぽ」に対して、少しでも前向きになれたなら幸いです

南町田グランベリーパーク店 坂東