うさぎブログ　うさぎのしっぽ公式ブログ「日々しっぽ」:2023年05月

2023年05月

楽しくて涼しい！テラコッタ土管♪

2023年05月31日

日々しっぽをご覧の皆さまこんにちは！
オリナス錦糸町店　三戸部です

最近暑い日が続いてますね。
グルーミングに来て下さるうさちゃんのキャリーにも、
保冷剤が入っていることが多くなってきました

とはいえ、夜は涼しい日もあるのでクーラーの温度設定が難しい時期ですよね…

今日はそんな時期にオススメなひんやりおもちゃをご紹介します！

『うさぎの土管』です

商品ページはこちら

素焼き素材で通気性と吸水性を兼ね備えており、接触することで体温を逃がします。
水でぬらすことで気化熱が発生し、より涼しく感じられます

土管の中はひんやり涼しいので、お店のうさちゃんの人気スポットとなっています

3か所の穴が空いており、狭い場所が好きなうさちゃんはくぐって遊ぶことができます

うさちゃんだけの秘密基地としても

上に乗って人間を眺めるお立ち台としても

さらに齧ってもよし、ざらざらの表面で爪とぎをしてもよし！
色々な用途で涼しく楽しめるひんやりおもちゃです

お店のサークルに実物を置いているので、ぜひチェックしてみてください

オリナス錦糸町店　三戸部

hibishippo：18:30

Permalink │ │ 【オリナス錦糸町店】

うさぎの耳より情報　No.286　うさぎの品種は何種類？

皆様、こんばんは。

皆さんは、うさぎの品種をどのくらい知っていますか？
元々は、１種類のヨーロッパアナウサギから世界中に広がり、今では世界各国のうさぎの協会からさまざまな品種が認定されています。
私たちに馴染みの深いネザーランドドワーフやホーランドロップなどは、ヨーロッパの都市や国の名前がついていることからも、純血うさぎのルーツがヨーロッパにあることが想像できますね。

日本には、昔からヨーロッパ、特にオランダから来るうさぎが多かったのですが、最近はアメリカから来るうさちゃんたちが主流かもしれません。

ところで、現在のアメリカンラビット、ARBAで公認されている純血うさぎは、なんと51品種もいるんです。
そして、ここ数年で認定された最新品種には、以下の3品種があります。
2019年、49品種目のアージェントブラン（Argente Brun）
2020年、50品種目のドワーフパピヨン（Dwarf Papillon）
2022年、51品種目のチェックフロスティー（Czech Frosty）

どんなうさちゃんなのか、気になるところですが、うさぎのしっぽ・町田修著の「新・うさぎの品種大図鑑」第3版が7月に発売されます。こちらには新品種の説明も掲載されていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
ちなみに「新・うさぎの品種大図鑑」第3版は、うさぎのしっぽでご購入いただけます。お楽しみに！